29歳女性の矯正あるある体験談
私は上下とも昔からの一般的な歯の表側に装置をつける方法でした。目立つのは嫌でしたが少しあの矯正器具をつけることに憧れがあり、費用の面からも表側矯正、裏側矯正、マウスピースの3種類の中で1番費用を抑えられる表側装置の矯正にしました。またマウスピースは付け忘れをしてしまいそうだったり歯医者へ行く回数が多いことや裏側矯正は虫歯になりやすいと聞き、抵抗なく表側で矯正しました。
外部でのレントゲン撮影、毎月の調整等も全部含めて90万円くらいでした。装置は上の歯は2年、下の歯は1年つけており3年目は食事の際のみ取り外す器具を上の歯に装着し、4年目はその器具を寝るときのみに装着しています。下の歯には前歯の裏にワイヤーが入っています。この脱着式の装置は当分つける予定です。下の歯はずれる可能性が高いためこちらも当分つける予定です。
幼少期よりお世話になっている歯医者さんが矯正は行っておりませんでしたが、外部から矯正担当の先生を呼ぶことになり通っている歯医者にて矯正ができることを知りました。1度相談会に行き女性の先生で印象が良かった事となじみのある歯医者で通いやすいので決めました。また費用も1年に一回で3分割で支払えることや都度通うごとに支払いがないこともポイントでした。実際に通ってみると、淡々と進めていくタイプの先生でいまどのような処置をしてどのような装置を付けたのかという説明が少なかったのでもう少しそういう説明が聞きたかったです。月に1度歯医者へ来るため、調整してから数日後に装置が外れることもあったのでその際にすぐ歯医者で処置ができず、1か月待たないといけなかったので不便さを感じました。歯の動きが収まってきた後半はそのようなことはなくなったので不便さは気にならなくなったのですが・・・。ただ先生のおかげで抜歯せず、順調に矯正が進んだので他は良かったです。
一番痛かったことは器具の調整に行ったあとに食事をすると食べ物が噛めないほど歯が痛かったです。固形物は噛めないのでゼリーや豆腐、茶わん蒸しといった柔らかい食べ物を食べていました。会社員なのでお昼は悩みましたが、蒸しパンとゼリーを食べていました。かといってそんなに同じような柔らかいものばかり食べていても飽きてしまうので普段の食事もとるようにしましたがその際はゆっくり噛むようにしたので食事の時間が掛かるようになりました。とにかくいつもの食事のペースでは全く食べられませんでした。無意識に上下の歯をかみ合わせてしまったときは本当に辛く食事をすること自体が嫌になりました。あと外食するときは困りました。飲み会など大人数で食事をするときにお肉など噛み応えのある食べ物をいつもの感覚で口に運んでしまったときは本当に後悔したので、なるべく矯正の調整から1週間は外食をしないようにしました。外食をした際に食べ物が器具に挟まることも多くいつも口元に気を使うのもなかなか大変でした。食事後はトイレで楊枝や歯間ブラシを使って食べ物の挟まりがないかを確認してました。
堂々と歯を見せて笑えるようになったことが一番うれしいです。どことなく顔もシャープになったような気がして矯正前後で写真の写り方が違います。矯正器具をつけていたときはなかなか口を開けて写真は撮りたくなくぎこちない笑顔でしたが器具が取れてからの写真撮影は楽しいです。矯正を始めてから歯の写真を撮るようにして変わっていく歯を見てモチベーションが上がりました。矯正前は歯並びが良い方と話しをする際に口元を隠したい気持ちになっていましたが矯正後はまったく気にならなくなったのも気持ちの変化が大きいです。
短時間、低費用で済むものではないのでなかなか踏み出せなかったり考えてしまうと思いますが、少しでも考えているのならまずは歯医者さんの相談会へ行って具体的な費用と期間を先生と一緒に考えてみるのが良いと思います。歯医者さんによってどの矯正の方法で進めていくのか、支払い方法も違うと思うので今はある程度ネットで情報収集ができると思いますが具体的に歯を見てもらうことをオススメします。抜歯が必要な場合もあれば抜かなくてもできるという歯医者さんもあるのでそのあたりの進め方も実際に見てもらうまでは分からないと思います。私は大学生になってから歯並びが気になり始めて最初は漠然と部分矯正でも良いかなと思ってましたが具体的にいつから始めるかなど考えていませんでした。少し貯金も増えたことと本格的に歯並びが気になり始めたため、26歳から始めることになりましたが終わりが30歳近くになると思うともう少し早く始めておけばよかったと思います。特に大きな問題はありませでしたが、私は通っている歯医者のみ相談会へ行って決めましたが他の歯医者と金額や期間を比べてみても良かったかなあと思います。矯正中の長い期間は痛い思いをし、早く器具を取りたいと思うのですが歯並びがきれいになったことを想像してひたすら乗り切ればいつの間にか終わりが見えてきます。辛いけど矯正することを応援します!