23歳女性の矯正あるある体験談
私はまず口の中を拡大する装置を何年かつけてから、銀色のよく見かける矯正装置を上と下どちらも表側につけていました。金属が透明で目立たないタイプや、裏側矯正もありましたが、金額が高かったので、子供ながらに親に気を遣って表側矯正にしました。しかし、矯正が終わって数年後、歯並びはきれいになりましたが少し出っ歯のままだったのが気に入らなかったので、もう一度自分で矯正をし直しました。その際は、下の歯と上の歯を合計4本抜き、下の親知らずも2本抜いてから矯正を始めました。上の歯は目立つので裏側矯正にし、下の歯は表側矯正にしました。下の歯の装置も、なるべく目立たない透明タイプにしました。
小学3年生から高校3年生まで歯医者に通っていたので、9年もかかったことになります。小学生のうちは歯が永久歯にならなかったりするから仕方がないとはいえ長い期間でした。費用は毎月1万円調整料を払っていて、それ以外にも装置代がかかったと考えると、100万円以上は余裕でかかっていたと思います。2回目の矯正では、2年程かかりました。なぜ子供の頃あんなに時間がかかったのか不思議なくらい早く終わりました。金額は矯正装置が100万弱で、最初に40万ほど払って月々3万円ずつ払っていました。調整料は8000円くらいでした。終わった後に固定する透明のマウスピースは5万円でした。
姉が通っていた歯医者だったので、親がそこに決めたようです。もともと姉も違う歯医者でしたが、知り合いに勧められてそこの歯医者に変えたみたいです。場所は家から車で30分と遠い場所でしたが、先生の人柄は良かったです。ただ、抜歯はなるべくしない主義でいろいろ怪しげな思想(プラセボとか電流とか曖昧な科学に頼る)を持っている歯科のような気がしました。あと、待ち時間が異様に長く、毎回2、3時間はかかっていた印象があります。母はいつも私を送ってからどこかで暇をつぶしていました。2回目は一人暮らしの家から車で10分ほどのところにありました。なるべく近いところの歯医者をネットで調べ、大学の教授が通っているところに決めました。知り合いが通っているという安心感と、ネットの評判のよさ、あとは内装も清潔感があってきれいだったのでそこにしました。先生は比較的若い方でしたが、とても丁寧な話し方でなにより以前の歯医者よりワイヤーが当たったりしないのが良かったです。待ち時間も短く、スムーズに治療が受けられて快適でした。
矯正装置が口の中に当たって口内炎が出来たことや、ワイヤーがはみ出てほっぺの内側に刺さったことが1番痛い体験でした。寝るときや食べないときは、ワックスを当たる金属につけて痛みを和らげました。ワイヤーはワックスを簡単に通過してしまうので、素手で出来るだけ当たらないように曲げたりしていました。そのときに力を入れすぎて矯正装置が一部外れてしまうことがあり、余計不快になりました。また、歯医者でワイヤーを交換したらねじ?をしめたりしたあと数日は、あごが痛くて食事の時まともに噛むことができませんでした。焼肉なども食べることができず、本当にやわらかい食べ物しか食べられないので、調整後の食事には気を遣っていました。
1番目の矯正でもだいぶ歯並びがマシになって、歯の形も揃えてもらったので、口元を隠さずに笑顔になることができるようになりました。写真を撮るのも楽しくなりました。しかし横から見るとやはり上の前歯が出ていて気になっていました。横顔がブサイクだなぁと思っていました。2回目の矯正では歯を抜いたのでその分前歯が引っ込んだのが分かりました。明らかに横顔が綺麗になって、鏡でずっと見てしまうくらいには綺麗になりました。とても嬉しいです。矯正して変化を自分で感じれるようになってからは、周りの人にもなんか可愛くなった?と聞かれるようになった気がします。
矯正のやり方は裏側矯正やマウスピース矯正など様々あります。それらをすべて調べ尽くした上で、自分に合っているものは何かをあらかじめ検討しておき、それから歯医者さんと相談したほうがいいと思います。抜歯もしなくて済むのならしない方が身体にはいいと思いますが、(抜歯は結構痛いし辛い。)出っ歯の人は抜歯しないと高確率で余計出っ歯になります。口の中を拡大する装置は、重なり合った歯を揃えるのには便利ですが、ただ拡大しただけでは口の中の面積が増えるので歯が前に出てしまいます。抜歯しないことを売りにしている歯医者は要注意です。なので歯医者の評判を調べることはとても大事です。また、2回目の矯正歯科では虫歯治療は行なっていなかったので、掛け持ちで違う歯医者に虫歯治療に行っていました。虫歯がある状態では装置をつけられないので、矯正をする前に虫歯治療を終えておくことは大事です。装置をつけている間も歯磨きがしにくいので、定期的に歯のクリーニングに通った方がいいと思います。